【3パターン紹介】貴方の生活必要年収の「目指せる目標設定」について解説

お金の勉強

年収と幸福度の関係について、あなたはどう考えますか?
年収が高ければ高いほど幸せになれると思いますか?
それとも、ある程度の年収で満足できると思いますか?

実は、このテーマに関するさまざまな研究があります。
その中でも有名なのが、ノーベル経済学賞を受賞したカーネマン教授らの研究です。
彼らは、年収が7.5万ドル(約800万円)を超えると、それ以上年収が増えても幸福度はほとんど上がらないことを発見しました。

しかし、この研究結果は最近覆されることになりました。
別の研究では、幸福度が低いグループの人々では、年収がある一定のところで幸福度が頭打ちになるが、幸福度が高いグループの人々では、年収の増加とともに幸福度の上昇傾向がさらに強まることが示されました。

つまり、年収と幸福度の関係は一概には言えないことがわかります。
人によって理想の年収は違うのです。
そこで、今回は理想の年収を設定するための3つのパターンを紹介します。

理想の年収①:これ以上、幸福度が上がらなくなる年収

理想の年収1つ目は、これ以上幸福度が上がらなくなる年収です。
これはカーネマン教授らの研究で示された7.5万ドル(約800万円)を参考にすると良いでしょう。
この水準まで年収を上げれば、基本的な生活費や欲しいものを購入する余裕があります。
また、蓄財や投資もできるため、経済的自由への道も開けます。

理想の年収②:基本生活費をまかなえる年収(ただし仕事選びには妥協しない)

理想の年収2つ目は、基本生活費をまかなえる年収です。
ただし、仕事選びには妥協しないことが条件です。
このパターンでは、お金よりも仕事内容や働き方に重きを置きます。
自分の好きなことや得意なことを仕事にすることで、仕事そのものから幸せを感じられます。
また、自分の時間や人間関係を大切にすることで、ワークライフバランスを保ちます。

理想の年収③:コスパの良い年収

理想の年収3つ目は、コスパの良い年収です。
これは、自分が必要とするお金や物事に対して、労働時間や労力を最小限に抑えることで得られる年収です。
このパターンでは、自分の価値観やライフスタイルに合わせて必要最低限のお金を稼ぐことで、無駄やストレスを減らします。
また、効率的に働くことで、自分の成長や趣味に時間やお金を使えます。


私個人は、以前から独立した当初からの目標は一貫して、年収1000万円!!
お店を作りたいし、親孝行もしたいし、自宅もリフォームしたいし、欲しい車に乗りたいし、
貯金もしたいし、投資もしたいし、旅行や飲食をたのしみたいし、、、
そりゃー、普通のお給料ではとてもとても難しいですよね。

ぜひ、読んで頂いた皆様も、出来るところからの副業なり、家の断捨離になる不用品販売など
一度チャレンジされてみるのもいかがでしょうか??私も何年越しにチャレンジをして、
とてもイイ感じです。
貴方の背中を押せる投稿でしたら、嬉しいです。感謝

コメント

タイトルとURLをコピーしました