一歩踏み出す!「知識と行動と少しの勇気」で、現実は変わる!!

お金の勉強

今日のテーマは、効率的な情報収集をしている人が気を付ける5つのチェックポイントを書きます。

ここ数年は、とても膨大でしかも無料で質の高い内容を受け取れる本当にいい時代!
でも、SNSを始めニュースアプリやNoteを購読し雑誌や本も手に取りやすい今、情報を追うことでいっぱいいっぱいになっていませんか?それで疲れて動けていませんか?

結論:一生懸命に「効率的な情報収集」を目指す人ほどハマりやすい罠がある。

確かに何かを始めようとする時、いい情報を収集するってことは非常に重要なこと。
今の社会は膨大な情報であふれていて、SNSとかニュースとかテレビとか雑誌とか書籍とでも一生懸命たくさんの情報に触れようとして効率的な情報収集ってのを「目指す人ほどハマりやすい」罠があるんです。

①選択肢が増えすぎて選べない。
何かを始めようとする時にまずは情報収集だって考える人は少なくないんです。
例えば資産運用を始めるとか副業を始めるとか転職活動を始めるとか、、、
こういう時に適切な情報を求めるってのは当然だし重要でもあるんですが、ただ気になるのは色々調べすぎて何が何だかわけがわからなくなっちゃったっていうこういうケースに陥りやすい点。
情報収集しまくって選択肢を増やしまくった結果、、、
反対に何も選べなくなっちゃうとこんな感覚って皆さん身に覚えないですか?!
さらに悲しいのは、多すぎる選択肢は選択した内容への満足度を下げるという論文結果も出ています。
実は選ばなかったあっちの選択肢の方が良かったのではっていう気持ちに取りつかれるからですね。
確かに散々情報収集してから決めたはずなのに不満が残る事って意外に多くないですかね。

②目的を見失う
効率的な情報収集がしたい一方、多くの人がたくさん情報を得ないと!っていう気持ちに駆り立てられてるんですね。
でもそもそものその情報収集っていうのは何のために行っているのかとなぜなのかっていうのが非常に大事なわけです。
やりたいことがあって、それに必要な情報収集をしているだけだよっていうんだったら全然いいんですけど、、、
だって世の中のこととかもっと知らないと恥ずかしいしとかビジネスシーンで会話についていけないかもしれない人が「なんとなく」とか「だって情報収集って大事だよね」とか「もう勉強のための勉強」みたいなそういう感じになってたりとかしていないですかね、、、
現代は情報過多の時代って呼ばれて久しい。
少し古いデータですけど総務省の研究結果によると世の中の情報流通量っていうのはすごい勢いで増加してるんで、こんな状況の中でなんとなく情報収集っての続けてたら間違いなく情報の海で溺れてしまいます。

③ジャンク情報の取りすぎ
こんな名言があるんですが、「体は食べたもので作られる。心は聞いた言葉で作られる」っていう北原照久さんの開運なんでも鑑定団でおなじみの玩具コレクターの人ですけど、人間はインプットしたものでできているって事です。
皆さんも考えてみてください。
日々情報収集って称して他人の愚痴とか芸能人の不倫とかYouTuberの炎上とかこんなジャンクなものばっかり。
インプットしてたら自分はどんな風に出来上がっていくかってことです。ちなみに最初にあげた名言はこのように続くんですね
「未来は話した言葉で作られる」
インプットがジャンクだったらアウトプットもジャンクになる。
つまり手に入るのはジャンクな未来ということで僕自身はジャンクな情報っていうのは極力ミュートにしてるんですけど、やっぱりね食べ物と一緒で情報も何を取り入れるかっていうのが大事なわけですね自分の体に!

④いわゆるノウハウコレクター
情報をため込むばっかりで結局行動しない人をノウハウコレクターって呼ぶことがあるんです。
この手のタイプの方も多いんですけどノウハウをコレクションして嬉しくなっちゃう人のことです。もし心の片隅に関係する全ての情報を揃えてから取り掛かりたいっていう気持ちがあるのであれば、それだけでも、あなたはノウハウコレクターかその予備軍の可能性があるのでちょっと気をつけてください。
考えてみて欲しいんですが、自転車の乗り方の本っていうのは100冊読んでも自転車って乗れるようにならないじゃないですか。泳ぎ方を説明するブログ記事とか動画を1,000個見たって泳げるようにはならない。
どうでしょう皆さん、永遠に行動しないノウハウコレクターになってませんか?私も書籍が好きで買い集めたり、情報商材やセミナー資料などをファイリングしていましたwww
だから行動しようねって言ってるところですね

⑤情報の価値が分からない
情報には質があるんです。
正しいものと間違ったもの。
深いものと浅いもの。
役に立つもの使えないもの。
と情報が溢れる時代においてこれらの目利きができてないと効率的な情報収集なんて絶対無理なんですね。
ただひたすらに情報収集を続けても情報の質を見抜けるようにはならないんです。
情報の価値を知るには実感を伴う体験ってのが必要不可欠と。
例えばサラリーマンの副業についてこんなアドバイスを受けたとすると時間がなくて大変になると思うけど睡眠時間だけは削っちゃダメだよって言ってね、この時副業にチャレンジして時間がないっての味わったことがある人と睡眠時間を削って何かに取り組んだことがある人とこれらはね、この意見に賛成するにせよ反対するにせよ何かしら思うところがあるはずなんです。ああそうだよねと睡眠時間だけは確保しようとかそうは言ってもここ一番っていうタイミングでは徹夜してでも頑張るべきだよとかねそういった意見というか情報の質が精査できると、要するにこれで体験をしてるからこそ自分なりにこれは大事な情報だなと これは役に立たない情報だなっていう判断ができるわけです。
ところがどちらの経験もないっていう人はふーんとそういうものみたいな、なんかピンと来ないけどっていう感想しか持てないわけですね。
だから情報収集だけしてても上手に情報収集できるようにならないんですね。じゃあどうやって情報収集本当に「効率的な情報収集」のステップすればいいのかってことなんですけど、、、
ここからは新しいことを始める時の本当に効率的な情報収集を5つのステップに分けて解説していきたいと思います大切なのはいきなり大量の情報を浴びることでも正解を探し求めることでもないんだよっていうそういうことですね。

本当に効率的な情報収集の5ステップ

ステップ1
基本的な情報収集。
まず新しいことを始めるからにはさすがに情報ゼロでスタートは切れないわけですね。
普通に情報収集は必要と、でもそれが延々と情報収集し続けるっていうパターンになっちゃうんだけどっていう人いるわけですね。
で、そういう人は時間を決めて情報収集にあたるのがいいんじゃないかなと思います。
始めることの内容にもよるんですけど、何時間以内や何日以内とか10日以内とか期限を具体的に決めておくってことがおすすめなんですね。
ちなみに副業でね実績バンバンあげてる友人は副業開始前の情報収集時間について1週間くらいと決めてたそうです。

ステップ2
書き出して考える。
頭だけで考えてるとどうしてもごちゃごちゃしちゃうんですよ。
影響が大きかったりとか判断が難しかったりする時は選択肢がいくつあるのかとそれぞれのメリットデメリットは何かとこれらを紙とかに書き出して考えてみるというのが大事です。
ここで情報不足に気づいたら5分・30分・1時間とか短く時間を切って情報収集を追加すると書き出した紙を完璧に仕上げるって事が目的にならないようにここも要注意してください。
そして思考の整理にはマインドマップもおすすめです。
こちらでもマップを完璧に仕上げるって事が目的にならないようにここは注意してほしいなと思います。

ステップ3
直感で選ぶ
紙とかマップを見ながら、しばらく悩んだら最後の決断は、、、
もう勘なんですよ。
えーって思うかもしれないですけど、最後はね「カン」なんです。
やるのかやらないのかやるとしたらどれをやるのか直感で選択するってことですね。
直感なんて適当すぎると思うかもしれないですけど意外と大事なんですね。
直感っていうのは今までの人生で積み上げてきた知識と経験の果実。
Appleの創業者スティーブジョブズも将棋棋士の羽生さんも直感の重要性っての語ってるわけですね。
ある程度の情報を揃えて考えた上での直感であればそれが今の自分にふさわしい結論ってことです。
自分を信じて選択しましょう。
IT機器も非常に優れてるんですけど人間っていうコンピューターも未知への対応とかには結構優秀なんですね。
なんで根拠はないけど最後のエイヤーっていう決めちゃうってのが意外と現状においては正解だったりするんですね。

ステップ4
小さく行動するってこと。
選んだら、後は実際に動くだけですね。
やらない理由探しは、もうやめにしてなるべく早く行動に移すってことが大事ですね。
行動しましょうって、ずっと言ってますけどね。
それでもこれだけ言ってもそんなこと言ったって失敗しちゃったら困るしいって人必ずですね。
そこで重要なのが小さく始めることなんですよ。
Googleもねシンク・ビッグ・スタート・スモール!
と、大きく考え小さく始めるっていう考え方でイノベーションを推進してるわけです。
あれだけ大きな企業でもこうやってやってるわけですから小さく始めようって言ってるわけですから自分が何かを始める時も失敗しても問題にならない小さいサイズでスタートしようってことですね。
これが非常に大事なところですね。

ステップ5
再び情報収集ですね。
行動を開始してから再び情報収集にかかるとここでの情報収集はステップ1での情報収集とは効率も吸収率も段違いなんですね。
自分自身が行動しているからどんな情報が必要なのかどの情報に価値がありそうなのかってことがすぐにわかるんです。
結局行動しながら情報収集しないと無駄が多すぎるって事なんですね。
大切なのは試行錯誤。
だからステップ2からステップ5を繰り返せばどんどん前に進めるよってことで、この5つのステップが非常に大事になってくると思います。

でまとめに行きます。
まとめ:「知識」と「行動」は両輪!
知識と行動は両輪なんだよと。
勇気のハンドルをしっかり握り、進みたい方向へ自分自身で舵を取りましょう。
効率的な情報収集を目指す人が陥りやすい5つの点に気をつけようね。

選択肢が増えすぎて選べない。
情報収集の目的を見失う。
ジャンク情報の取り過ぎ。
ノウハウコレクターになってしまう。
情報の真価がわからない。

本当に効率的な情報収集をしたい人には、この5ステップがおすすめ。

基本的な情報収集をして
書き出して考えて
直感で選んで
小さく行動して
再び情報収集する

とこの流れがおすすめです。

一番言いたいことはとにかく行動と知識っていうのは両輪。
勇気を言うハンドルを自分自身で舵取りをして欲しい。

知識はもちろん大切なんですけど、だから情報収集ももちろん大切なんだよとでも行動と両輪で走らせない限り、結局選べないとかなんとなく延々と時間がかかるだけで、何にもつながらないとか自分を腐らせてしまうようなねジャンクな情報に入り浸ってしまう。
それから使う機会が永遠に来ないともうほぼ無駄ですよね。
知ってはいるけど使わないみたいなでいい情報を見分けられないっていうこういった罠に落ちてしまうわけですね。
なんで本当に効率の良い情報収集のためにSNSとかネットニュースとか週刊誌とかこれらの使い方を見直してきっちり行動に結びつけていきましょうってことなんですね。
この人はいいって思える人をいくつかフォローしてでまずは言う通りやってみるっていうのも一つの手です。
ただし、そういっても高額な情報商材業者のカモにならないように注意してくださいね。
副業とかお金の稼ぎ方とか覚えるのに高額な商材必要ありませんから。
ずっと言ってますけどオンラインサロンでもね、せいぜい月額5000円も出せば優良なサロンはたくさんありますから無料の商材で稼げるようになって目利きができるようになってから、それでも必要なんだったら買えばいいと思いますが、自分ビジネスが好転していけば高額商材は必要なくなるでしょうけどですね。

今日が人生で一番若い日です。
知識と行動の両輪を勇気のハンドルを自分で握り走らせること。
それでもっと自由な人生に向けて進んでいけるわけです。

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