人間関係での”その悩み”。”その情報”はコントロールできる・できない?!😉

私は周りの人たちと比べて、ストレスを溜め込まない性格のようです。
もちろん、いろんなこと・嫌なこと・厳しいことありましたが、
基本寝ればリセットします!(100%ではないですが、自己平穏レベルへ)😋

現在も勉強中のビジネス選択理論心理学では、”外的コントロール”という考え方で説明されています。
”外的コントロール”とは、「人の行動は、外部からの刺激(情報)に反応することで起こる」とテキストで記しています。
生活や職場で、無意識に行動をしていることがないですか?もちろんパターンやルーティンになっている行動でも「有意識」ですることにより、自分で選択し行動しているという「自由」を感じることが出来ます。なので、人のせいにすることも無くなり、攻め心も無くなります。

よく言われている「過去と相手は変えられない。未来と自分は変えられる。」は、この外的コントロールか内的コントロールの区別を意識すると、気持ちに余裕が生まれます。
(相手を責めたり、・・・・・

この外的コントロールが無くならないのは、生まれながら無意識に備わっているからです。
生まれたての赤ちゃんが泣くのはその典型ですね。赤ちゃんの頃は誰も自分自身で出来ることが
無いから、泣くことで親や周りの人たちに”何かしてほしい”を伝えているんでしょう。
外的コントロールが無くならないのなら、少なくすることができるのでは?
下記に無くならない理由を5つ挙げてみます。この5つが解り、減らせたら、良くなりませんか?😊😊

1,使う側にとって楽だから
2,(短期的ではあるが)効果があるから
3,すぐに結果が欲しいから
4,自分のやり方を変えたくないから
5,他のやり方と知らないから
 (ビジネス選択理論能力検定テキストP20引用)

感情的になると、一度立ち止まり、このどれかを思い出して、内的コントロールへシフトします。
(試験で2回は出ました。受験される方は書けるようにしておきましょう!😎😎)
部下や後輩、そして子供へも上記の5つを使うことなく、相手の事を思って接することで
より良い人間関係の構築と成果の向上を目指せると思います。いかがですか。

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