私がプログラマーからバーテンダーへ転職し、天職になったことについて

お酒関係

こんにちは、みなさん。
今日は私の人生の大きな変化についてお話ししたいと思います。
私は幼少期よりゲームが好きなこともあり、将来の仕事をパソコン関係と決めていて、20歳前半はプログラマーとして働いていましたが、ある家庭の事情で突然、バーテンダーになることを決めました。その理由と結果について、面白おかしくご紹介します。

まず、私がプログラマーを辞めた理由ですが、実はとてもシンプルです。家の事情で東京から地元へ戻ることを決めたからです。
当時の仕事内容はとても充実していて満足していました。
一流企業のネットワークの保守メンテナンスなどをしていて、
企業インフラの大事な仕事だと責任感を持ち従事していました。

そこで家族より1本の電話連絡があり、私は思い切って退職を決意しました。
地元に帰るということは、今までの仕事に着くことなどできない時代!
どんな仕事をするかを決めないまま戻りました。
地元に戻り、失業保険の給付を受けながら仕事を探していましたが、
なかなか希望の仕事が見つからない現状が数か月続きました。
そんなとき、友人から誘われて行ったレストランバーで、同級生や後輩が集まる雰囲気のお店で、飲食店の楽しさやバーテンダーの魅力に気づきました。そういえば、私も一人暮らしの時にアマチュアながら自宅でカクテルを作ったり、クリスマスパーティーなどで振舞っていたことを思い出して、色や香りや味を組み合わせて、オリジナルの作品を創り出す。それはまさに私が求めていたことを思い出すことができたのです。しかも先輩たちなどは、お客さんと会話をしながら、彼らの気分や好みに合わせてドリンクを提供する。それはまさに私も楽しめることでした。

私はその場でバーテンダーになりたいと思いました。そして、将来はBAR経営の独立も視野に入れて、レストランバーに入店希望を出しました。。幸いにもレストランバーも人出が不足していたこともあり、雇ってくれることになりました。私はすぐに調理補助とバーテンダーの修行を始めました。

最初は大変でした。勤務時間が夜から夜中過ぎまでの昼夜逆転した生活。カクテルのレシピや器具の名前や作り方を覚えるのに数か月は苦労しました。お客さんの注文に応えるのにも慣れませんでした。でも、徐々に上達していきました。先輩や常連さんからも励まされました。そして、自分の作ったカクテルを飲んで笑顔になる人たちを見るたびに、私は幸せを感じました。

今では私はバーテンダーとして満足しています。プログラマーのときよりも収入は安定はしませんが、楽しさや充実感はとても満足しています。私は自分の天職を見つけたと思っています。これからもカクテルを作り続けて、人々に喜びと感動を届けたいと思っています。

みなさんも、もし自分の仕事に不満があるなら、思い切って変えてみるのもいいと思いますよ。自分自身を直接的に変えるのが難しい時は、
仕事を変えるか?住む場所を変えるか?人間関係を変えるか?を選択すると意外と簡単に変えれますよ。
まあ、私は全部変えて、今までいろいろありましたが、今が一番幸せで充実してしますし、これからももっと満たされた人生にしていきます。

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