12月5日、サントリーから約4年ぶりのウイスキー再販!!その名も「LEGENT」リージェント

お酒関係

販売当時は4000円程で販売されていたウイスキー「LEGENT」が4年半過ぎて、プレミアム感を
身にまとい、再販売されるようです。
メーカーのテイスティングコメントからすると、バーボンウイスキーとして有名なジムビームをベースにシェリー樽原酒などのブレンドで仕上げた味わい。
個人的には、以前購入した「ワイルドターキー・シェリーシグネチャー」をイメージさせるウイスキーになっているようです。
気になる価格帯は、少し上がって6600円税別あたりのメーカー公表のようです。

LEGENTとは

LEGENTは、ビームサントリーのマスターディスティラーである第七代ビーム家のフレッド・ノー氏と、サントリーの第5代チーフブレンダーである福與伸二氏が共同で開発したウイスキーです。両者は、それぞれの国の文化や歴史に根ざした製法を尊重しつつ、新しい可能性を探求するという共通のビジョンに基づいて、このプロジェクトに取り組みました。

LEGENTは、ケンタッキー州で造られたバーボンをベースにしていますが、通常のバーボンとは異なり、一部の原酒はシェリーカスクや赤ワインカスクで熟成されています。これにより、バーボンには珍しい果実味や芳醇さが加わります。また、最後に福與伸二氏がブレンドを行うことで、バランスのとれた味わいに仕上げられています。

LEGENTの味わい

LEGENTは、香りや味わいにおいて、バーボンと日本のウイスキーの両方の特徴を感じることができます。香りは、バニラやカラメルなどのバーボンらしい甘い香りに加えて、オレンジやレーズンなどの果実香が広がります。味わいは、コーンやオークなどの穀物や木の風味に加えて、ナッツやチョコレートなどの複雑な風味が重なります。余韻は、スパイシーでドライな印象です。

LEGENTは、ストレートやロックで飲むことで、その豊かな味わいを堪能することができます。また、水割りやハイボールで飲むことで、さらに爽やかさや飲みやすさが増します。さらに、カクテルに使うことで、様々なフレーバーと相性が良くなります。例えば、オールドファッションドやマンハッタンなどのクラシックなカクテルに使うことで、より深みや複雑さが出ます。また、ジンジャーエールやコーラなどのソフトドリンクと混ぜることで、よりカジュアルな飲み方が楽しめます。

まとめ

このサイトのウイスキー「LEGENT」は、日本とアメリカのウイスキー文化を融合させた、斬新なウイスキーです。香りや味わいにおいても、両国の特徴を感じることができます。ストレートやロックはもちろん、水割りやハイボール、カクテルなど、様々な飲み方で楽しむことができます。ウイスキー好きの方はもちろん、ウイスキー初心者の方にもおすすめです。ぜひ、このサイトでお試しください。

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