マスターが50歳から初める断捨離のススメ
〇50歳から始める断捨離のメリットとは?
・不用品を減らすことで、スッキリとした生活空間を手に入れることができる。
・断捨離を通じて、自分自身の価値観を見直すことができる。
・不用品を処分することで、節約にもつながる。
〇初めての断捨離に必要な準備とは?
・断捨離の目的を明確にすることが大切。→ 何を処分するのか、何を残すのかを決める。
・断捨離の進め方を決める。→ 一気に処分するのか、少しずつ処分するのかを決める。
・処分方法を考える。リサイクルショップやフリマアプリ、ゴミ出しの方法などを調べる。
〇50歳から始める断捨離のポイントとは?
・思い出の品は、必ずしも残す必要はない!
手放してみてからわかる価値もあるのでは、、、その時こそ再度購入を考えてみるなど。
写真や記録で残すこともでき、デジタルデータとして、クラウド保管も活用する。
・不用品を処分する際には、捨てるだけでなく、リサイクルや寄付も検討する。
私の母親世代の方の意見で、使い込んだり・保持が長いものは「価値が無い」という考えが
あるようで、捨てる選択ばかりするような気がします。昔と違い、今はそれについて「価値がある」
と思っている人がいるし、しっかり価値を還元してくれる人が居るのが、少し前からの事実。
始めるのに遅かったとは思いましたが、やってわかることもあり、今は、はっきりやってよかったと
思っているので、このブログも書いている筆者です。
・断捨離を継続するためには、買い物の前に自分自身に問いかける習慣をつけることが大切。
1年後・5年後の未来の自分に問いかけるように、必要なのか?大事に所有したいのか?など。
基本的には所有したものは、世の中での価値が下がるのが一般的。所有して価値が上がるような
は結局、世の中の広くが求めている需要が高くなった結果がそうさせていると考察します。
〇50歳から始める思考の整理術
●50歳から始める思考の整理術のメリットとは?
・思考の整理をすることで、自分自身の考え方や価値観を見直すことができる。
日々の生活で様々な情報を取得して(インプット)、自身の価値観との比較(チョイス)
をして、肯定的価値があるものには取り入れることをし、否定的な価値に当たるものには、
スルーしたり逃避したりとすることで、自己の思考整理がつきます。
・ストレスや不安を軽減することができる。
思考整理がつくことにより、自身の思考脳の余裕を作ることができ、結果ストレスフリー
へと移行することができると思います。
・自分自身の目標や夢を明確にすることができる。
そしたら、次の新たな行動への準備として、これからどうしたいか?何がしたいか?
できることは何か?誰と何がしたいか?などの自問自答をすることができ、結果、
自身の人生を豊かにすることが出来ることに繋がります。
〇初めての思考の整理に必要な準備とは?
・自分自身の思考を整理するために、まずは自分自身の状況を把握することが大切。
・自分自身の考え方や価値観を整理するために、手帳やマインドマップをつけること。
・自分自身の目標や夢を明確にするために、目標設定の方法を学ぶことが大切。
〇50歳から始める思考の整理のポイントとは?
・自分自身の思考を整理するためには、自分自身に問いかける習慣をつけることが大切。
自問自答をするための一人の時間と空間をしっかり用意しておきます。
ネットやスマホとの関係もその時だけでも一時断絶しておきます。
・自分自身の考え方や価値観を整理するためには、自分自身の意見をまとめることが大切。
手帳やマインドマップをつけることにより、可視化させることが効果的である。
・自分自身の目標や夢を明確にするためには、具体的な計画を立てることが大切。
大きな目標や夢などは期間をしっかりとることで、出来るという到達イメージをつくる。
その期間を4等分・10等分位細分化し、それぞれの区分でも通過点でも部分目標を設定する。
時間管理の準備が出来ることで、思考管理と行動管理を照らし合わせて、やることの習慣づけを
意識し継続、数週間続けることで無意識習慣に移行してしまえば、おのずと目標や夢を手に入れる
ことができる。このシンプルなことを素直に出来る人が、やはりすごい人なのだと思います。
【エピローグ1】 50歳で初めての断捨離
私は50歳になり、初めて断捨離をすることに決めました。
長年にわたって、家には当時は大事だったものの 今では不用品としたものがたくさん溜まっていました。
思い出の品や、使わなくなったもの、捨てるに捨てられないものなど、いろいろな理由で手放せなかったのです。
しかし、最近は「ミニマリスト」という言葉がTVやネットなどで流行り、シンプルな暮らしをする人たちが増えています。私もそのような暮らしを目指し、不用品を手放すことにしました。
【エピローグ2】 不用品を整理する思考
不用品を整理するにあたり、まずは「捨てる」「売る」「寄付する」「リサイクルする」の4つに分けました。
捨てるものは、古くて壊れたものや、使わなくなったものなどです。
売るものは、まだ使えるものや、高価なものなどです。
寄付するものは、まだ使えるものや、誰かにしようしてもらえるものです。
リサイクルするものは、プラスチックや紙など、環境に優しい方法で処分できるものです。
次に、不用品を1つずつ取り出し、その理由を考えました。
使わなくなったものは、もう必要ないという理由で捨てることにしました。
思い出の品は、写真を撮ってから手放すことにしました。
高価なものは、フリマアプリで売ることにしました。
まだ使えるものは、寄贈するかフリマアプリ出店することにしました。
そして、リサイクルできるものは、分別して処分することにしました。
【エピローグ3】断捨離の効果
不用品を整理してから、自身の部屋が少しずつではあるが、スッキリしてきた。
物が少なくなったことで、視覚的ストレスが少なくなってきたのを感じます。
掃除も少し楽になりました。
また、不用品を売ったお金で、貯金や本当に欲しいものを買うことができました。
さらに、寄贈したものが周りの知人の役に立つことが嬉しく、心が軽くなりました。
断捨離をすることで、自分の本当に必要なものがわかりました。
また、物に縛られずに自由に生きることができるよう勧められました。
今後も、不用品を溜め込まず、シンプルかつ新しい暮らしを続けていきたいと思います。
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